2012年10月3日水曜日

同じ物も見方を変えれば別のものになる。結婚が上手くいくもいかないも自分次第

すぐに人のせいにする人っていますよね

俺はなるべく人のせいにしないように心がけています、これも結婚生活があったからかもしれません。

 

結婚生活と言うのは、夫婦二人の生活です

自分が上手く行かないことに対し

ずっと一緒にいる人がいると、直ぐに身近なその人のせいにしてしまいがちです

人間は弱いもので、自分ではなく他人のせいにし、言い訳をし、自分を正当化し守りたくなるものです

しかし、正当化しようが言い訳しようが、それは自分の生活なのです

自分の生活を人のせいにして何か良くなることがあるのでしょうか?

なんてことを俺は結婚生活で学びました。

 

最近、漫画で心に共感するシーン・言葉がありました

「優しさは弱さに

 強さは強引さに

 思いやりは優柔不断に

 いたわりはお節介に

 言い換えることも出来ます

 

 同じ物も見方を変えれば別のものになる

 

 子供っぽさはまっすぐな純真さ

 彼が子供なんじゃない

私が彼を子供扱いしているだけなのかも知れないな

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大切なパートナーなのに、嫌なヤツ・・・

そう見えているのは自分からだけかも知れないですよ

それは、その人が嫌なヤツなのではなく、自分が嫌なヤツと見ているだけかも知れませんよ

 

言い訳をしないで、自分がどうしたいか、どう見るか考え結論を出そう

最も簡単に変えられるのは人より自分のハズだから、思い通りに動かせるのは自分

 

しかし、俺の場合、

行動や考え方を変えるのは出来ましたが、長年で築き上げたパートナーに対する見え方を変えるは出来ませんでした・・・。

そして、離婚を受け入れたわけです。

まだ、離婚を思っていても口にしていない人は、まず自分を見つめなおし考え方を変えてみてはどうでしょうか?

それでも駄目なら、事実を受け入れるしかないですね。

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