最高の離婚、最終回「結婚は食物連鎖」

で

最近、自分改造計画っていうか

自分をガサツにする訓練をしてるんですよ

DVDあるじゃないですか

あれの読み取り側を下にして、テーブルに直に置くんですよ

うわー、俺今ガサツなことしてるーって

その点、うちの家内は師範クラスです

ポテトチップス食べた手で、普通にDVDつかみますからね

憧れますね、もはや神の所業ですよ

家内のガサツさは二倍になったし、僕の我慢も二倍になって四倍辛いです！

結婚って拷問だと思っていたら違いました、結婚は食物連鎖です

妻が虎なら、僕は鹿

妻がアリクイなら、僕はアリ

妻が蜂で、僕は蜂蜜

最終的には草ですね！黙って食べられるのを待つだけ

あー、つらい・・・四倍辛い

テレビドラマ「最高の離婚」最終回より

 

文句を言いながらも元に戻っちゃいましたか。

また、テレビ番組と言うことを考えれば、それが良い結末なんでしょう

現実は、違うと思います・・・一度途切れた信頼は、見た目上復活してもあくまで見た目です、薄っぺらいか、相手を信用しなくなるか

このテレビドラマが見た目上なのか、本当になのか、分かりませんが・・・。

 

結婚は辛いです、何故つらいかと言うと他人と生活をともにしなければならないからです。

今までは恋人で、相手のことを互いに思いやっていたかも知れませんが、それがなくなると他人同士が共同生活となります

思いやりのかけらもなくなるケースがあります

相手を考えず、自分を主張します、・・・それでも共同生活できるレベルならば良いのですけどね

仕事の接待でキャバクラを使う。男性の本音とキャバ嬢の意見

俺は、営業ではないのであまり仕事で接待をしませんが

時々盛り上げ役として接待に呼ばれることがあります

 

「接待は会社の経費でお酒が飲めるので楽しいです！」

なんていう人は、きっと自分勝手な家庭持ちの男性でしょう・・・。

逆にかわいそうにもなります、小遣い制でかわいそうな目に会っているのでしょう・・・。

 

接待は、会社のお金を使っているということは仕事です。タダ酒出来てラッキーなんていってる奴は自分勝手も良いとこです

自分勝手に楽しくお酒を飲む場ではないのです(そうできればベストですがｗ)

接待をしているお客様が楽しく気分よくお酒を飲める場を作るのが接待です

自分勝手に、ただ酒出来て喜んでるのは何も考えていない男性です、大人とは言えないと思います

もしくは、お客様と良好な関係を既に築けている人かも知れませんね

 

盛り上げ役の男性として言わせてもらえば、

接待は楽しいときもあるし、楽しくない時もあります。あくまで中心はお客様です、自分ではないのです

楽しくなくても盛り上げなければなりません、お客様に楽しんでもらうために

これはサービスです

(しかし、それを自然とやるのがサービスです、あからさまにやった場合良好な関係は築けないでしょう)

 

そして、男は会話が得意ではありません

接待でミッション的に相手を盛り上げなければならないけど、それを得意としていないのです、残念ながら・・・。

そんな不得意なことでも仕事だから頑張らなくてはなりません

 

そんな中、お客様をもてなす接待が得意な女性のお店があったとしたらどうでしょうか？

人は変わらないんですよ。10代じゃないんですよ、私たち。今いる自分が自分なんです。「最高の離婚」名言

あたし、愛情無いですよ

「はい？」

今は彼のこと愛してないです

「もしかして僕、留守電聞き間違えたかも・・・」

愛情は無いけど、結婚はするんです。信じてないけど結婚するんです

「え？ちょっと意味わかんないです」

子供がいるじゃないですか、彼とあたしの。現実的な選択をしたってことです

でもまたいつか・・・浮気するかもなって思います

「そんなことないでしょ。上原さん、変わるって言ってたし」

人は変わらないんですよ。10代じゃないんですよ、あたしたち。今いる自分が自分なんです

人が変われるっとか思うのは借金と同じでしょ？お給料の中でやりくりしなきゃ

「いや、でも」

大丈夫、私、うまく出来ます

 

テレビドラマ「最高の離婚」より

 

紺野灯里の言っていることがめちゃめちゃ分かる

• 信じてないけど結婚
• 子供がいるじゃないですか
• 人はかわらないんですよ

結婚がいつかそうなる、そうなった、俺の場合

夢も希望も愛情も何も無い冷静で現実的な考え方

ルパン三世、魔法のランプは悪夢の予感の名言。

君にとっちゃ

辛い思い出ばかりかもしれない

だが君が本当に兄さんを愛していたのなら

なおさら知っておくべきだと思う

 

いい事も悪い事もすべて 君の人生さ

漫画「ルパン三世M 魔法のランプは悪夢の予感」名言より

信じられなくなったら夫婦は終わりだと思う。疑いだしたあなたに

男女の関係って確かに駆け引きの部分があります

しかし、信じているから結婚したわけで・・・

もしも、結婚したのに相手が信じられなくなって

携帯を除いたり、いちいち疑ったり・・・そんな夫婦関係になったら終わりだと思います

もしちろん疑いだしたあなたも

疑われだして疲れはじめたあなたも

 

信頼と言うものは不思議なもので、いったん崩れて疑いだすとそれは互いに崩れだします

疑ったほうも疑われたほうも

それが真実であろうと無かろうと、結果が出てどちらが正しかろうとも

もうひびが入っています、壊れる寸前です

 

そういうつもりで相手を疑うべきです

疑われた方は、それが正しかろうが間違っていようが、もうあなたのその視線を感じるわけですから・・・

 

俺は疑われた方でした

そして、それに疲れました

たとえ、俺が正しくても、「あー、そんな感じなんだー、信じてないんあだー」といちいち疲れます

そんな関係はもう終わりに近いです。

 

この前、漫画で宇宙兄弟を見ました

私が自分の人生をISSに駆けていることを

解ってくれている人

疑うのはやめよう、私の方こそ 信じないと

離婚は最悪の結果じゃないと思います。ドラマ「最高の離婚」の名言

離婚は最悪の結果じゃないと思います

最悪なのは離婚じゃなくて

仮面夫婦ですよね

相手に愛情も無いのに期待もしてないのに、一緒にいるのが、一番、一番不幸ですよね

そうならなかったし、そう思えば

離婚なんて悪くないじゃないですか

離婚万歳ですよ、離婚最高・・・ですよ

木曜劇場・最高の離婚より

確かにね・・・うちは

ロケットニュースの恋愛コラムニスト菊池美佳子さんの【三十代女子の恋愛奮闘記】記事が好き

ロケットニュースというインターネットのサイトをご存知でしょうか？

面白いネタあり、くだらないネタもあります。

しかし、

とりあえず、毎日一回はチェックしているサイトです

ロケットニュース24 / 昨日のニュースをいち早くお届けしたい

 

このサイトの中で、【三十代女子の恋愛奮闘記】というシリーズの記事を書いている恋愛コラムニスト菊池美佳子さんという方がいます

この【三十代女子の恋愛奮闘記】記事、女性である菊池美佳子さんが一般女性の良くある風景にダメだしする記事なんです

が、

この女性へのダメだし内容が男性心を良く捕らえているんです！

 

例えば、上記記事

物事を批判する時は、まずその物事を知ることが大事です。たとえば、自分が大好きなミュージシャンの曲を、一回も聴いたことがない人から否定されるのは不愉快ですよね。ネイルやエステを、彼氏が「くだらないことにお金をかけて……」などと言ったら、カチンと来るはずですよ。

そうそう、ツイッター等でも、風俗嬢さんに対して「ハダカで寝ているだけで稼げるなんてラクな仕事だ」と発言している人を見かけますが、実際に働いてみれば、そんな言葉は出ないはず。要するに、自分がよく知らない物事に対しては、批判する資格はないのです。

【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏のキャバクラ通いはむしろ悦ばしいこと!? | ロケットニュース24

とあります。

俺は女性を肯定する気も否定する気も無いのですが・・・

カッコイイ女性は他人に依存しないで自分の好きなことをして生きる

俺が見てきた女性(数は少ないですが)
彼氏や人に依存するタイプが多かったです

自分を持っていないというか、自分の好きなことがない

そんな自分を持っていないで、他人に依存し他人のせいにして生きていく女性

魅力を感じません・・・
というか、

俺自身がやりたいことがあるので、暇な時間をすべて彼女にとられたくないのです

だから、俺が好きな女性は、
自分の好きなこと・したいことを持っていて、それでいて時々寄り添える
そんな女性が好きです
時間的にどれくらいの割合がベストなのか、俺もまだ不明なのですが・・・
いくら好きな人が相手でも、ちゃんと自分を持っている人が好きです

好きなことをしている女性はカッコイイですよね
これはテレビの世界なので、本当のところはわかりませんが・・・
最近は

プリッツのCMのドラムを叩くロングヘアの女性がカッコイイと思いました。栗山千明似ですね

桑田佳祐のイヤン(Yin Yang)。やはり天才かと思わされるビッグさ

最高の離婚のエンディングテーマに流れている桑田佳祐の曲「イヤン」
先週の

テレビドラマ「最高の離婚」のエンディングに桑田佳祐本人が登場していました

桑田(呼び捨てですみません)はやはり天才ですね

ビック過ぎる日本を代表するエンターティナーだと感じました

飲酒運転「悲劇の連環！」運転免許の書換時に見せられたビデオの感想

2013年、ほんの少し前に運転免許証の書換に言ってきました。

今までゴールド免許だったのに、今回の運転免許の書換でブルー免許証に戻ってしまうんです。

はー・・・。

 

そんな話はおいておいて、

交通違反をしたため、運転免許所に2時間の講習に行って来ました

そんな運転免許の書換講習で大部分の時間を割き見せられたビデオが

飲酒運転 悲劇の連環！というビデオでした

宅麻伸や遠藤久美子が出演しているんです。

 

これが意外と見入ってしまいました・・・

家族を巻き込む飲酒運転の辛すぎる話なんです

正直、

確かにありがちな話なんです・・・ちょっとした気の緩みが、取り返しの付かないことになりうるという話でした。

そして、自分だけならまだしも、

• 家族をどっぷりと道連れにしてしまうのも痛いですし
• 会社もどっぷりと道連れにしてしまうのです

 

宅麻伸の言葉で