2013年3月17日日曜日

仕事の接待でキャバクラを使う。男性の本音とキャバ嬢の意見

俺は、営業ではないのであまり仕事で接待をしませんが

時々盛り上げ役として接待に呼ばれることがあります

 

「接待は会社の経費でお酒が飲めるので楽しいです!」

なんていう人は、きっと自分勝手な家庭持ちの男性でしょう・・・。

逆にかわいそうにもなります、小遣い制でかわいそうな目に会っているのでしょう・・・。

 

接待は、会社のお金を使っているということは仕事です。タダ酒出来てラッキーなんていってる奴は自分勝手も良いとこです

自分勝手に楽しくお酒を飲む場ではないのです(そうできればベストですがw)

接待をしているお客様が楽しく気分よくお酒を飲める場を作るのが接待です

自分勝手に、ただ酒出来て喜んでるのは何も考えていない男性です、大人とは言えないと思います

もしくは、お客様と良好な関係を既に築けている人かも知れませんね

 

盛り上げ役の男性として言わせてもらえば、

接待は楽しいときもあるし、楽しくない時もあります。あくまで中心はお客様です、自分ではないのです

楽しくなくても盛り上げなければなりません、お客様に楽しんでもらうために

これはサービスです

(しかし、それを自然とやるのがサービスです、あからさまにやった場合良好な関係は築けないでしょう)

 

そして、男は会話が得意ではありません

接待でミッション的に相手を盛り上げなければならないけど、それを得意としていないのです、残念ながら・・・。

そんな不得意なことでも仕事だから頑張らなくてはなりません

 

そんな中、お客様をもてなす接待が得意な女性のお店があったとしたらどうでしょうか?

例えば、それがキャバクラなのです

利用すれば、盛り上げ役の自分の負荷はかなり下がります

 

お客さまは、男性がほとんど

男性は男性にもてなされるより女性にもてなされた方が気持ちよいからです。

仮に、そんな仕事をしてくれる女性社員がいたとしたらキャバクラに行く必要はありません

もしも、女性のあなたは、そんな女性社員の仕事をしたいと思いますか?

今時は、会社の社内の飲み会ですら付き合いがめんどくさいと言っているような女性社員にそんな仕事は期待できないわけです

そんな女性社員は自分が出来ない事を「そんなことは仕事じゃない」と割り切るわけですから

 

でも、仕事しか出来ない男性は、それをこなすしかありません

そんな中に、そんな女性社員が出来ないことをしてくれるお店があるわけですよ

これを利用しない手は無いでしょう

と、男性は考えるわけです

もちろん、ホンネから言いますと、せっかくそんなコミュニケーションのプロの女性がいるわけですから自分も楽しみたいに決まっています

しかし、

男性にはその接待のミッションがあるわけですから楽しめるとは限らないわけです

それが接待で利用するキャバクラの現状です

 

逆に、

キャバ嬢に接待で利用するお客さんをどう思うか聞いてみました

キャバクラと言うのは、基本一人の男性に一人のキャバ嬢が付きます。

これは嫌らしくないです、楽しくお酒を飲む場なのです

もしも、キャバクラを毛嫌いする女性がいるとしたら、きっと怪しいお店と言うよりは、きっと独占欲の強い女性あのでは無いでしょうか

キャバクラ以外でも、女性と飲むのは許されないと言ったような独占欲です

それは良いとも悪いとも言えませんが、相手の男性は、きっと息苦しく思っているんじゃないかと思います

 

そんな話はおいておいて

キャバ嬢に接待で利用するお客さんをどう思うか聞いてみました

キャバ嬢的には、男性のお客様一人に対して一人のキャバ嬢が付いているわけですし

「あっちのお客さんを接待しているんだから相手をしてあげて」と言われると、イマイチのようです

なぜなら

「そっちのお客さんには既に別のキャバ嬢が付いているわけだから、任せて、自分も楽しみな」

と思うそうです

 

確かに・・・

俺は今まで間違っていたかもしれません。

その方が、キャバ嬢にとっても自分にとっても、お客様にとってもWinWinなわけですしね

そんな風にいろいろ考えるのが、キャバクラの接待飲みなわけです

 

「キャバクラに飲みに行くなんていくら仕事でも許せない」と思っている女性は子供だと思うし、仕事を分かっていない社会を知らない視界の狭い女性だと俺は思ってしまいます

そういう女性は俺は相手をするのが大変と感じてしまいます

なぜなら、知ろうともしないくせに自分の考えが正であり人の考えを受け入れようとは思っていない人たちだからです

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