2012年12月10日月曜日

女が男に押し付ける”恋愛の常識”。男女の常識、非常識

もしも、女性が俺のお客様ならば俺は、女性の思う理想の彼氏を演じるだろう

お客様の要望にこたえるのが仕事だからだ

お客様がこうあるべきだと思ったら、そうしてあげるし、お客様がこう動いて欲しいというのならばそのように動く
お客様の思うことを受け取り行動する・・・それが仕事だ。
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男はそんな仕事から家に帰る
家って何だろう?居場所って何だろう?

女性は、自分の理想の男性像を男性に押し付ける
男はこうあるべきだと
男は、そんな女性の気持ちをわからなくは無いが、仕事と同じく感じ、疲れる

何故、家庭に帰ってきてまで仕事をしなければならないのかと、ここは俺の安らげる場所なのかと


俺は元妻を思い出した
まさにそんな女性だった、元妻は
そういう意味で長い間、家庭でも仕事をしていた
その分、仕事場、家庭で仕事をしていた分、時々仲間と飲んでは安らぎの場を求めた
しかし、

その安らぎの場も元妻には奪われていった、俺の時間を侵略されてる気分だった



そして、
男とはどうあるべきかという元妻の理想・要求を押し付けられた俺は、次第に疲れていき、喧嘩に発展するようになった
最終的には離婚だった。
離婚の原因は、元妻だったかもしれないし、俺自身だったのかもしれない
俺は自分の居場所が欲しかった
しかし、
自分の居場所とは、結局誰も居ないプライベート空間なのかもしれない
そこにいても良いのは、何も知らずに何も理想像を持たない純粋無垢な子供だけかもしれない。
俺は結婚生活ができない男かもしれない

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