少年マガジンで掲載された「聲の形」と言う漫画が話題になっていた
聴覚障害、いじめ、青春――週刊少年マガジンの読み切り「聲の形」がすごいと話題に - ねとらぼ
『少年マガジン』の読み切り「聲の形」を読んで吐き気を催す邪悪について考えた。(2198文字):海燕のゆるオタ残念教養講座:ゆるオタ残念教養講座 - ニコニコチャンネル:エンタメ
聴覚障害、いじめ、青春――週刊少年マガジンの読み切り「聲の形」がすごいと話題に(ねとらぼ) – エキサイトニュース
読みきり漫画なのに、少年マガジンの1番目の漫画として掲載されていなかったので気づかなかった
インターネットで話題になっていて、そしてその話題の中心が”いじめ問題”だったので、読みたいと思い、後から読んだ
読み始めてで、はじめは胸糞悪かった
いじめ問題だし、さらに障害者でさらに、か弱い小学生の女性が中心の漫画だったので
「聲(こえ)の形」漫画の内容は、聴覚障害を持つ少女がクラスでいじめにあうという衝撃的な内容
胸糞も悪くなります
しかし
このいじめられた少女は負けなかった、最終的には自分で戦った
最後は移転するという結果になったのだが・・・
その判断も悪くなかった
いろいろ胸糞悪かったが、負けない気持ちが、最終的には最後まで漫画を読んで、話題を呼ぶ結果になったのだと思う
そして、いじめっ子といじめられっこが分かり合えた
いじめられっこの負けない気持ちによって、また運も良かったのかも知れないが、
いじめっ子も、自分が同じ目に会い、考えるようになった
今回は漫画だから、良い結末で終わった
傷つけ合うことでしか声を伝えられなかった
今では・・・わかるつもり・・・
あの時のお前の”声”
俺と お前 友達に・・・なれるか?
俺の息子も、小学校でいじめに合ったようだ
俺的には、かなり問題になった
もしも、自分のことならば「なんでそこでいじめに負ける?負けるな!」と考え、思ってしまうが
それは自分の場合だ、息子は自分ではない・・・
だから、どうしたら良いかわからなかったし、親がしゃしゃり出るほどまではまだ来ていないと
息子が自分で解決してくれることを信じて、心を悩ましていた
結果的に、息子が自分で解決したわけではないが、息子の仲間がいじめから救ってくれた
これは親が介入したわけではない、息子自身の中で、解決できたといえる
良かった
その話を聞き、
俺は息子に「今度その仲間が困っているときには助けられるような強い男になりなさい」と言った
今はダメでも、息子には人を助けられるような”何か”をもてるように成長して欲しいと俺は望む
俺も息子も、今回はツイていたという話かも知れない
ツキだけに頼らない強い男に、俺もなりたいわけだ
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