それは
心理学者デーウィスという人らが、多くの夫婦を対象にして
「夫婦がどれだけ結婚に満足感や幸福感を抱いているか」について調べた結果シンプルな式で表されたそうです
結婚への満足・幸福感=性行為の回数ー口論の回数
だそうです。
俺の元妻を考えると、女性にとって結婚生活への満足・幸福感に対し性行為の回数がプラス要素であることは間違いないと思いました
女性は、子供が出来るとセックスレスになるなんて言う男性も世の中にはいますが
うちは逆で、俺が子供が出来、セックスレスになり、元妻はセックスがない結婚生活は夫から愛されていないと感じるようでした。
しかし、この漫画で共感できるのは、これだけではなく、この後にキーポイントがあったのです
精神医学者であるリチャード・W・ロゥキマはこういったそうです
性的欲求を減らす一番の要因は「怒り」や「敵意」である
俺にとっては、全くその通りとは言いませんが、半分くらいは当たっていると思いました
俺の結婚生活は、口論が絶えず、俺の怒りも不燃焼のまま蓋をするしかなかった生活でした
子供がいることが原因でセックスレスになったのもありますが、この怒りや敵意もセックスレスになった原因だと思いました
そして、妻にとってはセックスレスが原因で、イライラし口論になりやすかったんだと思います
俺の結婚生活は
子供が出来、俺は子供の近くでセックスしたくなくなったというのは俺の結婚生活の失敗だったんだと思いました
↓
元妻はセックス=愛情と感じていて、夫からの愛情が無いとイライラし夫にからみ口論が増えた
↓
口論するが元妻は逆切れで非を認めたり謝ることは一切無く、怒りや敵意を抱きつつも俺が諦めるしかなかった。
そして更なるセックスレスへ
↓
ついには、元妻は我慢できず、離婚を踏み切る
負のスパイラルだったんですね、俺の結婚生活は。
元妻は、どういう考えかわかりませんが、
離婚すれば他の人とセックス出来る
と言う考えより、きっと
どうせセックスしない夫なら近くに居ないでくれた方がイライラしないで楽
という考えだったのではないでしょうか?
きっと、こういう考えの子持ちバツイチ女性と出会った若い男性は、簡単にセックス出来るんだろうけど、後が怖いんじゃないかと俺は思います・・・。
まあ逆に、セックス=愛情と感じる人なので、ある意味セックス出来る間は楽なのかも知れませんね
口論にならなければの話ですが^^
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