元妻の見えていないところで、ギュッと俺も抱きしめながら
「会いたい」
と泣きそうな顔で息子が言う俺は
「なにいってんの、練習サボんなきゃ会えるじゃん」
とちょっと意地悪に言う
俺と息子は一緒のスポーツをしていて、週に一回は練習をサボらなければ会えるのだ
息子は、
“練習大変だから休む” > “俺に会う”
である気持ちが普段にじみ出ているので意地悪に言ったあっ、
何故、その場面でそんな意地悪なことを言わず
「お父さんもだよ」
と言えなかったのかと後悔したこれは全部、俺が今朝見た夢の話でした・・・。
俺には元妻のところに小学生の息子がいて、
現実の息子の態度はやはり”俺に会う”より”練習大変だから休む”の気持ちの方が強いのだろう
現実は休みがちだ
まあ、元妻がそのスポーツに興味ないので非協力的というのもあるが・・・
離婚するくらいだから、もちろんそんな元妻の協力なんて期待していない
期待していないことを元妻に対し、もう喧嘩になるような嫌みったらしい発言もしない
元妻とは無駄は省いた用件だけの会話で十分だ
ガッカリするのではなく、元妻が何もしない(期待しない)状態より何か少しでもやってくれればそれはラッキーだと考えるようにしている
つまり、週一でも息子に会える可能性があるのは元妻のおかげのラッキーなのだ
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